よしお社長
楽天ポイントせどりの収益を上げるためには必須の楽天KOBO。普段使わない人からすると「楽天KOBOってなに?」と思うかもしれませんが、お得に仕入れができるようになるせどらー必須のアプリです。
この記事ではこれから楽天ポイントせどりを行おうと思っている初心者に向けて、楽天KOBOのポイント付与の基本的な仕組みと効率の良い活用法についてわかりやすく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでくださいね!
Contents
楽天KOBOってそもそもなに?
楽天KOBOとは楽天がリリースしている電子書籍サービスのこと。当然、電子書籍を購入することでも楽天ポイントが貯まるので、amazonなど他の電子書籍を利用している人は、せどりを始める時に切り替えるのがオススメですね。
楽天KOBOの利用はこちらのページからできます。
そして楽天KOBOの利用は楽天SPUの達成条件の一つだったりします。
楽天KOBO利用で楽天SPUの条件達成!
SPUとは「通常1%の還元率の楽天ポイントを最大16%まで上げることができる」仕組みのことで、条件達成には楽天のサービスを利用することが必要です。
SPUの達成条件はこちらの記事でも説明しているので合わせて参考にしてください。
そして楽天KOBOを利用してポイントを貯めて特定の条件を達成することで、ポイント還元率を+0.5%することができます。
たかが0.5%のアップといえど、一回で何十万と仕入れを行うせどりの仕入れではこの差がかなり大きかったりします。
楽天KOBOのSPU達成条件
楽天KOBOをただ使うだけではSPUの条件達成にはなりません。ある条件があります。それが以下の通り。
月に1回1000円以上の商品を注文する
ジャンルは小説でも料理本でも自己啓発本でもなんでもOK。電子書籍を1000円以上注文すれば条件達成です。
ただ「1000円以上の注文」という条件が実は少しだけややこしかったりするので、詳しくは後ほど解説します。
楽天KOBOを利用する2つのメリット
楽天KOBOを利用することで得られるメリットは主に以下の2つです。
①ポイント還元率が+0.5%アップ
②会員ランクによって獲得上限がアップ
一つずつ解説していきます。
①ポイント還元率が+0.5%アップ
まずすでにお話した通り「ポイント還元率が+0.5%アップする」ということ。
せどりにおいて0.5%のポイント還元アップは意外と大きいので達成しておきましょう。
②会員ランクによって獲得上限がアップ
2つめのメリットは「ポイント獲得上限が会員ランクによって変わる」こと。
楽天にはレギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドの5つのランクがあり、そのランクによって獲得できる上限ポイントが変わります。
ダイヤモンドまで達成していた方が仕入れには有利なのでできるだけ達成しておきましょう。
楽天KOBOの3つのデメリット
世の中、良いことがあれば悪いこともあるように、楽天KOBOの利用にはデメリットもいくつかあります。それがこちら。
①仕入れに使えない
②楽天KOBO電子書籍リーダーは適用外
③1回の買い物カゴで1000円以上の購入が目安
①仕入れに使えない
まず電子書籍は当然ですが転売できないので仕入れにつかうことはできません。
書籍の仕入れができる楽天ブックスと違って、純粋に本を読むことだけが目的になるのでせどりをやる上での相乗効果はやや低いですね。普段本を読まない人にとっては月1000円の利用もややハードルが高いかもしれません。
個人的には経営関係やマネー管理系の書籍はせどりに応用できる面が多くあるのでオススメです。
②楽天KOBO電子書籍リーダーは適用外
ややこしい点として「楽天KOBO電子書籍リーダー」は対象外になります(ちなみになぜか楽天ブックスの条件達成にはなるという)。
あくまで電子書籍のみが対象になるので注意しましょう。
③1回の買い物カゴで1000円以上の購入が条件
これもややこしいのですが「一回の買い物カゴに1000円以上」が条件になります。
たとえば500円の漫画を2回にわけて買い物カゴに入れて購入した場合、対象にはなりません。この場合はまとめて買うことが条件になるので注意してください。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!今回の記事の大事なポイントをまとめておきます。
- 楽天せどりをやるなら楽天KOBO利用は必須!なぜならポイント還元率が上がるから
- ポイント還元アップは+0.5%
- SPUの条件達成がやや複雑なので注意
今後も楽天ポイントせどりで大切なポイントを記事化していきますので、ぜひ他の記事も参考に!
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